
ベストセラー”フレネルスポットライトコンパクトシリーズ”を踏襲し、最高の配光性を実現。
照射熱も無く、ランプ交換も不要な為、ランニングコストを大幅に低減します。
ARRI L-Seriesはフィルム、テレビ、イベントの業界技術とLED技術のシームレスな統合を果たした革新的なライトです。
最先端の技術革新を行ったL-Seriesを用いることで、更なる使いやすさ、省電力化を実現しました。

L-Seriesでは3種類のモデルを用意しました。従来のフレネルスポットライトと同様の使い方が出来る為、新たに使用方法を学ぶ必要はありません。
L7-T、L7-D、L7-Cは、スポットからフラッドまでの連続的なフォーカス操作が出来、むらの無い均一な光を提供するフレネルの特徴を持ったLEDライトです。LはLED、7は3つのモデル共通の7”フレネル型レンズを示します。モデルの違いは色温度の出力にあります。L7-Tは3200 K(タングステン相当)、L7-Dは5600 K(デイライト相当)、L7-Cは2700-10000Kの範囲で色温度の設定が可能です。

伝統的な機能性を保ちつつ革新的な技術を盛り込んだL-Seriesは、従来のフレネルライトと同じ方法・同じ環境で操作ができるので、改めて勉強する必要も、作業手順を変更する必要もありません。

ランニングコストはタングステンフレネルライトと大きく異なります。L-Series は消費電力を75%まで抑え、電力費用の劇的な削減を可能にします。LEDは、従来のタングステン
ランプの約200 倍という並外れた寿命を持ちます。メンテナンス回数の削減や省電力化、内蔵ディマーなど様々な費用を低減出来ます。
消費電力の少ないL-Series は、スタジオ撮影だけでなくロケ撮影にも最適です。巨大なジェネレータや燃料費も必要ありません。

L-Series は従来のフレネルライトのように、はっきりとした一つの影を作る均等な光を提供します。個体間の色むらもなく演色性が高いため、素材どおりの生き生きとした映像撮影を可能とし、様々な撮影現場をサポートします。
すべてのモデルに内蔵ディマーとフォーカス機構が備わっており、光の強さにかかわらず、スポットからフラッドまでどこまでも均一な光を提供し、はっきりとした影が保たれます。

L-Series では、正面への放射熱がほとんどありません。これによりスタジオの空調費用は減少し、モデルや被写体、スタッフに快適な環境を提供します。
L-Series には2 種類の冷却システムが採用されています。
報道スタジオや同録撮影時ように厳密にノイズを除去する必要のある環境では、パッシブクーリングシステム(ヒートシンクタイプ)が最適です。また、アクティブクーリングシステム(ファン搭載タイプ)は20dB以下の静かさを誇るファンを搭載している上に、非常に小さく軽量なため、ロケ撮影に最適です。

従来のフレネルライトと同様に、バーンドアとフラッグを用いたライティングが可能です。L-Series はロケ撮影で有効な灯体側でのマニュアル操作ができます。L7-C のように自由な色作りができるモデルでは、照度、色温度、グリーン/マゼンタポイント、ヒューおよびサテュレーションを細かく変更できます。
自由に調整可能なライトは肌の色、カメラのセンサ、ミックス光環境など様々な場面に適応します。他のLED と異なり、これだけの色作りができるにもかかわらず光の質には影響がありません。L-Series の最大の特徴は、均一な光と影の生成、そして圧倒的な色の操作性です。

すべての構成部材への容易なアクセスや、ARRI のワールドワイドなサポートネットワークによる部品供給といった有用性はL-Series の重要なポイントです。パッシブクーリング(ニートシンクタイプ)された筐体は非常に堅牢で、可動部分の交換は必要ないため、かつてなくシンプルにメンテナンスが行えます。また、アクティブクーリング(ファンタイプ)された筐体についてもファン清掃や交換は非常に簡単に行えます。

L-Series には、ARRI が約75 年にわたって制作してきたフレネルライトの多くの技術と豊富な経験が詰め込まれています。他のARRI 製品と同様に、厳しい撮影環境にも耐え得る様設計され、妥協のない耐久性を持った部材を採用しています。

L-Series は日々進歩する技術革新を想定し、将来を保障した設計とアップグレード可能なモジュール、コントローラ、光学系を持っているため、陳腐化することがありません。
ライト背面にあるUSBポートを通して個体間のキャリブレーションを行ったり、ファームウェアのアップデートが可能です。
ARRI L-Series への投資は未来への投資と言えるでしょう。