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溶接
溶接リアルタイム良否判定
専用に開発された装置で収集した映像をもとにユーザーが設定する高輝度、スパッタ、ヒュームの3種を基準に溶接プロセス中に良否を判定します。判定によりログ、動画保存ができるほか、判定出力信号を加工機へフィードバックすることも可能です。製造ラインでの生産効率、品質向上のツールとして活用することができます。
<主な特長>
・500Hzでリアルタイム判定
・小型カメラなため同軸、装置設置が容易
・溶接後即座に良否判定、動画として保存可能
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溶接リアルタイム良否判定システム Weld-Judge
Weld-Judge(ウェルドジャッジ)は、専用に開発された処理ボード、ソフトウェア、制御・開発用PC、映像を取得するカメラ(C-Cam)で構成されています。カメラは小型・高感度タイプを採用し、同軸撮影や溶接ロボットに取り付けて撮影することも可能です。
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高輝度、スパッタ、ヒューム3種をユーザー側がパラメーターを設定し、リアルタイムで良否判定する装置です。各判定による信号出力があるほか、ログ・動画保存ができ、加工機へフィードバックすることも可能です。
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溶接リアルタイム良否判定システム Weld-Judge
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Weld-Judge 設置例
出力信号設定画面
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オフライン解析 Weld-Support
ハイスピードカメラMEMRECAM(メモリカム)で撮影した映像をWeld-Supportソフトウェアで解析し、溶接の良否を判定します。スパッタ数・ヒューム面積・高輝度面積の各閾値はユーザーが自由に設定できます。また、撮影部となるハイスピードカメラは用途や現場の状況に合わせて選択できます。
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Weld-Supportソフトウェア
Weld-Supportソフトウェアでの解析画面
ナックハイスピードカメラで撮影後、映像中のスパッタ数・ヒューム面積・高輝度面積を画像処理で自動検出し、溶接の良否がオフラインで判定できます。各条件はユーザーが設定できるので、現場の状況にあった最適な溶接手法が確立できます。
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導入事例
業種 : 自動車 / 鉄・非鉄金属 / 重工業
対象 : アーク溶接 / レーザー溶接 / ハイブリッド溶接 / 溶断
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リアルタイム溶接良否判定システム Weld-Judge
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