MOTION CAPTUREモーションキャプチャー

Theia3D

Theia3D

Theia3Dは次世代のマーカレスモーションキャプチャーシステムです。被験者は普段通りの服装でモーションキャプチャーが可能です。カメラ映像から独自AIによって自動で人体の骨格データのみを認識し、最適なモデルが適用されます。後処理が全く不要であるため、短時間でより多くのデータを解析することが可能です。

  • シンプルな準備

    光学式モーションキャプチャーでは、被験者は体にフィットした服と多数の反射マーカーを装着する必要がありました。この準備に時間がかかり、多くの場合は計測時間より多くかかっていました。Theia3Dでは、マーカー、特別な服装、セットアップは全く必要がないため、短時間で多くのデータを取得することができます。また、設定項目が少なく専門的な難しい操作がないため、専属のオペレーターが不要です。

  • あらゆる計測環境に対応

    Theia3Dは独自AIを搭載し、カメラ映像から高度な画像処理が行われています。そのため、屋外でもノイズ(太陽光)の影響を受けずに確実に骨格データのみを認識できます。これまで計測が難しかった広い競技場やグラウンドで、アスリートの自然なパフォーマンスを計測することが可能です。屋内ではリハビリテーション中の患者に対して負荷をかけることなく使用可能です。

  • バイオメカニクスに特化

    Theia3Dは、バイオメカニクスに特化したマーカーレスモーションキャプチャーシステムです。歩行、ランニング、ピッチング、バッティングなどあらゆる動作に対応しています。映像データから剛体トラッキングと逆運動学を用いて骨格セグメントの三次元データを構築し、正確な姿勢推定をしています。2Dトラッキング、セグメント定義、ジョイントの制約などのすべてのアルゴリズムはバイオメカニクスにもとづいた結果となっているため、高い精度で人体解析が行えます。さらに、一度に複数人の動作解析を行うことも可能です。

  • 一括データ処理&C3Dデータ出力

    Theia3Dは、複数データの処理をワンボタンで実行可能です。また、バッチ処理*1で必要なデータだけが得られます。計測データは3DViewと各カメラの2Dビデオにオーバーレイされたビデオファイルとして、逆運動学解析の結果はC3Dファイルに出力可能です。

    *1 大量に解析するファイルがある場合、自動で繰り返し処理を行う機能

  • 動作解析ソフトVisual3Dにインポート

    Theia3Dから出力したC3Dファイルは、動作解析ソフトVisual3Dにインポート可能です。複数人データの比較表示やさまざまな解析結果のレポート出力に対応しています。Visual3Dは、動作解析のためのバイオメカニクスに特化したソフトウェアであり、MAC3D Systemで計測したデータと共存して運用していくことが可能です。

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    関連リンク

  • Theia3Dの要求仕様
    PC
    CPU Intel Corei7 4コア(推奨Intel Corei9 8コア)
    メモリー 24GB(推奨32GB)
    GPU 1枚以上のCUDA対応グラフィックカード
    Nvidia RTX2080 または Nvidia RTX2080Ti
    OS Microsoft Windows 8.1 / 10
    ※ノートパソコンはサポートされていません。
    ※GPUのドライバーは最新でない場合プログラムは実行できません。

  • カメラ
    カメラ 1,920×1,080以上 ※カラーカメラであること
    撮影速度 制限なし
    台数 最低6台(推奨8台以上)※カメラ間で同期できること
    保存形式 AVI / MP4

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  • 構成品
    Theia3Dソフトウェア 1式
    データ処理用ワークステーション
    (Windows10 Pro 64bit、高速GPU搭載)
    1式
    計測用カメラ
    (フルHD対応ビデオカメラまたは、ハイスピードカメラ MEMRECAM MX、MEMRECAM HX-7Sなど)
    8台以上
    画角計算用チャート 1式
    座標計算用チャート 1式
    動作解析ソフトウェア Visual3D 1式

  • Theia3Dシステム構成例
    Theia3Dシステム構成例
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