MOTION CAPTUREモーションキャプチャー

MAC3D System Raptor-12HS Camera

MAC3D System

MAC3D Systemは、人やロボットにマーカーをつけて、三次元位置をリアルタイムに計測できる光学式モーションキャプチャーシステムです。

スポーツ、バイオメカニクス、ロボティクス、人間工学、VRと幅広い分野でMAC3D Systemが活躍しています。また、モーションキャプチャー分野における20年以上のサポート、販売実績が評価され、国内の多くのお客さまから選ばれています。

  • 簡単セッティングですぐ使える

    1. 三脚やポールに固定した複数台のカメラで、キャプチャーしたいエリアを囲みます。
    2. キャリブレーション冶具で三次元空間を校正します。
    3. 被写体にマーカーを貼り付けます。
    4. 被写体を自動認識し、リアルタイムでデータを確認しながらデータを記録します。

    MAC3D Systemでキャプチャーした動きのデータは、バイオメカニクス、ロボティクス、VRに特化したソフトウェアで解析をしていきます。

  • バイオメカニクス

    「動作解析をよりシンプルに」をコンセプトに開発されたレポートソフトが、解析の質と量を大幅に向上させます。バッティング、ピッチング、ゴルフ、歩行、ジャンプ、走行、持上げ動作を解析するツールが揃っています。指定位置にマーカーを貼ることで、数クリックでエクセル形式のレポートを表示することができます。

  • ロボティクス

    リアルタイム性に優れているMAC3D Systemは、マーカーデータ取得からデータ転送まで最短2フレーム*の応答時間を実現します。そのリアルタイム性を活かして、指の動きからリアルタイムでロボットアームを動かした実績があります。指に付けたマーカーの点情報から指の骨格を推定し、骨格の姿勢データをROS(Robot Operating System)経由でロボットアームに転送します。

    *1,000Hz計測時は最短で0.2m秒です。応答時間は目安です。計測内容により変化する場合があります。

  • VR

    MAC3D Systemの特長 VR
    人間や物の動きをVR空間やロボット動作、AR空間へ出力可能にするMAC3D Systemは、インタラクション研究でも注目されています。Unreal Engine、Unity、Maya、Motion Builderなどの3DCGへの出力のほか、アイトラッカーEMRによる視線データや、力覚センサーによる力のデータといった複合的なデータ出力が可能です。MAC3D Systemの高い適応力が研究の幅を広げています。

  • 屋外キャプチャー

    世界で初めて屋外対応した光学式モーションキャプチャーがMAC3D Systemです。太陽光対策をしたカメラと、独自アルゴリズムを搭載した制御ソフトウェアCortexで、安定したデータの計測ができます。先駆けて屋外対応した経験により、安心安全の屋外キャプチャーを実現しています。

  • 20年以上のサポート実績

    国内の光学式モーションキャプチャー業界において、20年以上のサポート実績があるのはナックイメージテクノロジーだけです。長年の経験から培ったノウハウは、モーションキャプチャーのみならず、視線やハイスピードカメラ、筋骨格解析といった総合的なシステム提案を可能にしています。技術サポートの専属部署を構えており、お客さまに「安心安全の計測」をお届けします。

  •         
  • Raptor(ラプター)シリーズ
    高速度撮影に特化した汎用性に優れたカメラです。屋外でのスポーツ、屋外でのドローン撮影の実績があるロングセラーカメラです。

    Kestrel(ケストレル)シリーズ
    420万画素、220万画素、130万画素、30万画素のラインナップを揃えた使い勝手の良い小型カメラです。価格帯も広いため、予算に合わせたご提案が可能です。

  • PREMIER MOCAP SYSTEMS
  • Raptor-12HS(ラプター12エイチエス)
    Raptor-12HS(ラプター12エイチエス)

    圧倒的な解像度(1,250万画素)と最新の機能で幅広い計測が可能な世界最高のモーションキャプチャーカメラです。屋外計測においても抜群な性能を発揮します。


  • Kestrel4200(ケストレル4200)
    Kestrel4200(ケストレル4200)

    約420万画素の高解像度で、より高精度の計測が必要な場合に最適なカメラです。また、Raptorカメラより小型になり狭い空間の設置や調整が容易です。


  • STANDARD MOCAP SYSTEMS
  • Kestrel2200(ケストレル2200)
    Kestrel2200(ケストレル2200)

    220万画素の小型・高速・高解像度のカメラです。抜群の汎用性を持ち、スポーツ、VR、ロボット計測などさまざまな用途にマッチします。

  • Kestrel1300(ケストレル1300)
    Kestrel1300(ケストレル1300)

    Kestrelシリーズでミドルクラスのカメラです。広角レンズ、130万画素、フル解像度210Hz、屋外計測可能の仕様を備えたコストパフォーマンスに優れたカメラです。

  • Kestrel300(ケストレル300)
    Kestrel300(ケストレル300)

    手ごろな価格で手に入るローエンドクラスのカメラです。フル解像度810Hzの高速撮影ができるのは、モーションキャプチャー業界で唯一Kestrel300だけです。

  • 仕様比較
    PREMIER MOCAP SYSTEMS
    カメラ Raptor-12HS Kestrel4200
    解像度&画素数 4,096×3,072pixel 2,048×2,048pixel
    1,250万画素 420万画素
    フル解像度時の最大撮影速度 300fps 200fps
    屋外対応
    レンズ長 18~55mm 12.5mm または
    12~36mm(選択)
    STANDARD MOCAP SYSTEMS
    カメラ Kestrel2200 Kestrel1300 Kestrel300
    解像度&画素数 2,048×1,088pixel 1,280×1,024pixel 640×480pixel
    220万画素 130万画素 30万画素
    フル解像度時の最大撮影速度 300fps 210fps 810fps
    屋外対応 ×
    レンズ長 8mm または
    12~36mm(選択)
    6~12.5mm 2.4~6mm

  • ※Raptorカメラシリーズ、Kestrelカメラ、Ospreyカメラを使用するにはCortexが必要です。EVaRTでは使用できません。EVaRTユーザー様はソフトウェアの保守契約に伴うアップデートが必要です。

    ※CortexではRaptorカメラシリーズ、Kestrelカメラシリーズ、Ospreyカメラ、旧Eagle・Hawk・Owlカメラシリーズ全種類のカメラが混在できます。ただし、Raptorカメラシリーズ、Kestrelカメラシリーズ、Ospreyカメラ、 および旧Eagle・Hawk・Owlカメラシリーズ用にそれぞれ専用ケーブルが必要です。カメラを混在して使用したい場合は、弊社サポートまでご連絡ください。

  • 販売終了カメラ
    ・Raptor-E
    ・Osprey
    販売を終了したカメラの詳細仕様については、弊社サポートまでご連絡ください。

  • 各キャプチャーカメラの詳細情報はこちら
  •         
            
  • オールインワンのモーションキャプチャー

    MAC3D Systemの制御ソフトウェア「Cortex(コアテックス)」は、ロボティクス、スポーツ、バイオメカニクス、バーチャルリアリティ、リハビリテーション、人間工学とあらゆる分野で使われる機能をひとつに集約したソフトウェアです。研究、計測用途に応じたオプション機能を選び、お客さまに合ったCortexをご提供しています。

    カメラセットアップから解析まですべての作業をCortexのみで行えます。カメラセットアップ、計測、解析が別ソフトといったわずらわしさから開放され、より迅速に、よりシームレスにデータ処理が行えます。

  • 身体運動解析

    Cortexの身体関節角度、関節トルク、身体重心を計算する機能は、多くのバイオメカニクス研究者で使われています。さらに計算結果を比較する機能やレポートに出力する機能を使うことで、より簡単に解析することが可能です。

  • 動力学解析
    モーションキャプチャーのマーカーデータと床反力の外力データを入力することで、身体重心、関節角度、関節トルク、関節間力を計算することができます。解析モデルは標準でZatsiorskyモデルを搭載しています。もちろんモデル編集も可能なので、独自のモデルも作成することができます。

    ※動力学解析には、オプションソフトKinToolsRT、SkeletonBuilderが必要です。

  • 複数データ比較
    イベント情報を用いることにより、複数の異なった時間長のデータを同じスケールで比べることができます。動作データ比較の結果は、グラフ表示はもちろん3DCG 映像も時間正規化されて描画されるので、データ分析が効率よく行えます。

  • レポート機能
    レポート機能は、「動作解析をよりシンプルに」をコンセプトに実装された解析ツールです。Cortexでは、バッティング、ピッチング、ゴルフ、歩行、ジャンプ、走行、持ち上げ動作を解析するツールが揃っています。指定位置にマーカーを貼ることで、数クリックでエクセル形式のレポートを表示することができます。

    短時間で解析結果を出力できるため、スポーツでは選手へのフィードバックに、リハビリテーションでは患者へのフィードバックに、このレポート機能が使われ始めています。

    ※レポート機能は、オプションソフトBiosuite、各Trakが必要です。

  • インタラクション

    MAC3D Systemは、人や物の動きをリアルタイムで出力することを得意としています。MAC3D Systemの遅延が少ないデータ出力機能とUnity、Unreal Engineは親和性が高く、多くのインタラクション研究者に評価されています。

    インタラクション研究では、人や物の動きのモーションキャプチャーデータを入力して、Unity、Unreal Engineでリアクションする仕組みを構築します。データの入出力には、Cortex SDKとUnityプラグイン、Unreal Engineプラグインを使用します。まずCortex SDKでリアルタイムにデータを出力します。そのデータをUnity プラグインまたは、Unreal Engine プラグインで受けて、3DCGでリアクションします。

  • Cortex SDK
    Windows、ROS、Labview、Matlabといったさまざまなプラットフォームに対応したSDKが用意されています。お客さまの環境にあったライブラリーをご提供します。

  • Unityプラグイン(オプション)
    モーションキャプチャーで取得した多自由度のデータをUnityへ安定的にストリーミングすることが可能です。

  • Unreal Engineプラグイン(オプション)
    モーションキャプチャーで取得した多自由度のデータを、Unreal Engineへ安定的にストリーミングすることが可能です。

  • 最先端の計測ツール

    コンテニュアスキャリブレーション(オプション)
    「カメラが動いても計測精度を保ち続ける」業界初の機能です。通常モーションキャプチャーではカメラが動いた場合、キャリブレーションをやり直す必要があります。しかし、コンテニュアスキャリブレーション機能を使えば、リアルタイムにキャリブレーション値を補正するので再キャリブレーションは不要です。

  • グループレクティファイ
    複数人を同時にトラッキングするアルゴリズムを大幅に改善しました。ワンクリックですべての人、物を、同時かつ正確に自動で認識します。

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    MAC3D System

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