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新製品|最高性能のハイスピードカメラi-SPEED7シリーズを発表

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ANALYSIS 2015.05.20
     
  • 研究開発、飛しょう体解析、航空宇宙試験等の用途に開発された最先端のハイスピードカメラ「i-SPEED7シリーズ」(iX Cameras社)の取扱を2015年5月20日から(製品出荷は9月予定)開始します。

    i-SPEED7シリーズは、ハイスピードカメラに求められる機能・性能をすべて搭載した「i-SPEED 726」をトップモデルとし、用途や予算に合わせた4モデルをラインナップしています。最高144GBの内蔵メモリーを搭載可能なほか、超高速SSDモジュールによって迅速かつ容易に大容量のイメージデータを転送・保存することができます。タッチパネル式のCDUコントローラーを採用し、最大75メートル離れた場所からもカメラの操作が行えます。

  • ハイスピードカメラ 「i-SPEED7シリーズ」
  • i-SPEED 716i-SPEED 720i-SPEED 726 / 726R
    画素数 1,920×1,080pixel 1,920×1,080pixel 2,048×1,536pixel
    最高撮影速度 500,000fps 500,000fps 1,000,000fps
    濃度階調 12bit 12bit 12bit
    メモリー 36GB / 72GB / 96GB 72GB / 96GB 96GB / 144GB
    レンズマウント Fマウント / Cマウント Fマウント / Cマウント Fマウント / Cマウント
    EFマウント
    解像度 / 撮影速度 1,920×1,080pixel @7,700fps
    1,280×720pixel @15,000fps
    1,280×1,024pixel @12,200fps
    1,000×1,000pixel @16,000fps
    1,920×1,080pixel @9,500fps
    1,280×720pixel @20,000fps
    1,280×1,024pixel @12,500fps
    1,000×1,000pixel @18,000fps
    2,048×1,536pixel @8,250fps
    1,920×1,080pixel @12,500fps
    1,280×720pixel @26,000fps
    1,280×1,024pixel @16,000fps

ユーザーズボイス03を公開「情報通信研究機構様」

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nac 2015.05.07
     
  • 第一線の現場で活躍するプロ達の声を定期的にお届けする「ユーザーズボイス」。第3話を公開しました。

    今回は脳情報通信融合研究センター(CiNet)を訪ねました。進化を続ける脳科学研究分野にあって異分野融合研究を推し進め、ここで得られた知見がさまざまな分野に応用されてゆくことが期待されている脳科学研究の最先端拠点です。そのCiNetで最新の研究設備の運用をマネジメントされている藤巻則夫さんと技術員の糸井誠司さんにお話を伺いました。

  • ユーザーズボイス03「情報通信研究機構様」

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

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nac 2015.04.28
     
  • 2015年4月29日(水)から2015年5月6日(水)まで休業期間とさせていただきます。
    この間のお問い合わせへの回答は5月6日以降となります。ご不便をお掛けしますがご了承ください。

    ※ナックレンタルは通常通りの営業です。

ユーザーズボイス02を公開「ミズノ株式会社様」

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nac 2015.03.23
     
  • 第一線の現場で活躍するプロ達の声を定期的にお届けする「ユーザーズボイス」。第2話を公開しました。

    今回はトップアスリートが実際にボールを蹴ったりスイングなどの計測を行ったりするという普段は入れない特別な場所をご案内いただきました。モーションキャプチャー、ハイスピードカメラを駆使したデータ計測、そしてそれを基にしたデータ解析によって、いかにして最新のスポーツ製品は開発されているのでしょうか。

  • ユーザーズボイス02「ミズノ株式会社様」

ARRIがオスカーを席巻|ARRIからのお知らせ

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CREATIVE 2015.03.18
     
  • 第87回アカデミー賞受賞作品は、そのほとんどがARRIのカメラで撮影されています。優秀作品賞に選ばれた「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」をはじめ、ノミネートされた作品の多くはALEXAで撮影されたものです。

    ≪ノミネート作品のうちALEXAで撮影された作品の割合≫
    撮影賞ノミネート作品 80%
    視覚効果賞ノミネート作品 80%
    作品賞ノミネート作品 63%
    外国語映画賞ノミネート作品 60%

    ALEXAの登場以来、撮影賞はすべてALEXAを使用した撮影監督が受賞しています。 

    ≪作品例≫
    「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 最優秀作品賞他3部門受賞
    カメラはALEXA XT M / XT Plus、レンズはマスタープライムとライカSummilux-Cが使用されています。機材はニューヨークのARRIレンタルから提供されました。

    「グランド・ブダペスト・ホテル」 美術賞他3部門受賞
    ARRICAM(ARRIレンタルドイツから提供)、Mシリーズを含むARRI照明の全ラインナップを使用しています。ドイツのARRIフィルム&TVでネガ現像やデジタルデイリーなどのポストプロダクションを行いました。ドイツのARRIフィルム&TVはドキュメンタリー部門賞作品「CITIZENFOUR」でも広範なポストプロダクションサービスを提供しました。


  • 製品情報